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1. 世界でおこなわれているビーシュリンプの養殖 |
このようにブリーダーが(時には当事者はそれとは気付かずに)地道な努力によって作出した素晴らしいレッドビーシュリンプの新品種をいち早く集めていくのもビーシュリンプの楽しみ方のひとつではありますが、ビーシュリンプが持つ本質的な魅力は原種も改良品種も変わりなく、まずは一匹一匹を愛情を持って飼育してあげてほしいと考えています。また、ビーシュリンプの数が多ければ専用のエサを与えるのも成長促進や繁殖に効果があります。(エサは当店販売しているものもあります。) |
2. 飼育にあたっての注意点 |
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熱帯魚用の魚病薬はもちろんのこと、水草用の肥料や水質調整剤であっても、相性によっては最悪の結果につながる場合もありますので、くれぐれも十分な注意を要します。入荷してまもない水草には残留農薬が含まれる場合が多く、これはたとえわずかであってもビーシュリンプを簡単に全滅させてしまいますので、とりわけ気をつけなくてはなりません。いずれにしても熱帯魚が平気だからといってビーシュリンプを入れてしまうのだけは避けるべきです。もちろん、飼育室での殺虫剤や、バルサンなどはもってのほかです。全滅につながります。 |
1. 設置する場所を決める |
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2. 水槽を洗う |
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3. 飼育環境を作る |
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4. その他設備を取り付ける |
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5. 水を入れる |
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6. レイアウトを考える |
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7. 最終調節~準備完了 |